独身30代女性が、実際の一人暮らしで学んだ気をつけるべき10のこと!

eyecatchおひとりさま

ちょっとどうでもいいんじゃない?
と思うような事から実用的なことまでを、
これから一人暮らしを考えている
独身女性の方向けにまとめました!

①モニターホン付きが良い

オートロックの家でも、
部屋にモニターホンが付いてなかったら結構意味がないです。

私の家がオートロックでしたが、
インターホンしか付いてなくて、

結局本当に宅急便の人なのか?
キャッチセールスの人か?

など、モニターがないと確認出来ないことが多くありました。

正直オートロックの家じゃなくても、
部屋にモニターホンがあれば、
セキュリティー対策になります。

物件探しの時は、
モニターホンが付いてるかどうかチェック
しておきましょう!

もちろんオートロックで
モニターホン付きの物件が一番良いです!

②物を増やさない為、家具はある程度吟味して買う

一人暮らしを始める前に、

  • どんな部屋にしたいのか?

を考えてた方が良いです。

家具や家電の色味を統一させるのか?
ニトリで揃えるのか?
アイリスオーヤマで揃えるのか?
すっきりした部屋にしたいのか?

ある程度決めておいた方が良いです。

後からあれもこれもと増やしていくと、
気付けば物が増えて、部屋が狭く感じてきます。

③公園の横は夏は虫がすごい

木が沢山ある公園の横にある物件、
夏は虫がすごい!!

私が住んでいた所は木々が沢山ある公園でした。

自然がすぐ横にあって良いなと思っていたのですが、
夏はもうそれはそれは虫がすごかったです。。。

初めて見るような虫が、
マンションの廊下にいたりします(笑)

とにかくマンションの廊下の蛍光灯に
夜は虫が大集合しちゃうんですね。

自然が好きだけど虫が苦手な人は、
物件探しの時に周りの環境をチェック
しておいてください。

④自由な時間がたっぷりと

一人暮らしは自由な時間がたっぷりとあります。

時間を持て余してネットショッピングに走り、
無駄遣いが増えます。

私はネットショッピングで服を買いすぎて、
クローゼットに収まりきらなくなり、
部屋のあちこちに服が置かれている始末。

ダラダラ過ごすくらいなら、
副業したり自己投資の時間に使いましょう!

ってその時の自分に言いたい。

特に女性の方は気をつけてください。

⑤タバコの臭いに気をつけて

私の体験談ですが、
下の階の人がベランダでタバコを吸う人だったら臭いに気をつけてください。

タバコの臭いは上に舞い上がってきます。

そのときに、洗濯物をベランダに干していると、
タバコの臭いが洗濯物に染みついちゃうんです。。。

私が住んでた部屋の下の階の人は、
かなりヘビースモーカーだったようで、
常に私の部屋のベランダまでタバコの臭いが舞い上がってきてました。

タバコの臭いが苦手な人は要注意です!

⑥ゴキブリにはブラックキャップ

一人暮らしだと、ゴキブリが出没しても誰も助けに来てくれません!

私の姉は、隣人に助けを求めたことがあるそうです。

人見知りの私は、

「ゴキブリをやっつけてください!」

なんて隣人に言えません(笑)

ゴキブリ用のスプレーも効き目はありますが、
一番効き目があったのはブラックキャップでした。

ブラックキャップが良いと小耳に挟んだので、
実際置いてみたら、なんと!!!

ゴキブリが出なくなりました!

ゴキブリが出だす前の3月4月から
設置しておく事をおすすめします。

⑦飲み会の前に胃腸薬必須

30代に突入し胃腸が弱ってきたのか、
お酒を飲んだ翌日にいわゆる二日酔い
襲われることが多くなりました。

とにかく翌日に響く…。

誰も助けてはくれない…。

そんなときの強い味方が、『胃腸薬

お酒飲む前に胃腸薬を飲んでおくと、
びっくりするくらい翌日の二日酔いがないです。

おすすめです。

そんな私はもうお酒自体飲まなくなりました。

酒は酒でも養命酒を飲み始めました。

⑧ゴミ袋の大きさは『小』

燃えるゴミは『小』サイズで、
こまめに捨てていきましょう!

なぜなら虫が発生するから。。。

一番大きいゴミ袋で捨てようとすると、
ゴミが袋一杯になるまで日数がかかります。

その間に生ゴミから虫が発生します。

臭いの原因にもなりますので、
ゴミはこまめに捨てた方が良いです。

⑨自然災害に備える

地震や大雨被害など、
いつ何がおきるか分かりません。

防災グッズや避難場所の確認をしておくことが大切です。

懐中電灯は必須アイテムですので、
常に分かりやすい場所に置いておきましょう!

⑩火災の時の逃げ道確認

住んでる階が1階だったら、
ベランダから避難したりできるかもしれません。

2階以上に住むのであれば、
避難経路を確認しておいた方が良い
です。

火は下から上に向かっていくので、
上の階に逃げて行くことは逆に危険を伴います。

マンションの片側にしか階段がない場合、
その階段側の部屋が火事になったときに、
どこから避難するのか?
ベランダの避難ばしごから?

など、万が一に備えて考えておきましょう。

まとめ

  • インターホンだけじゃなく、モニターホン付きの部屋が良い
  • 家具はある程度吟味して買った方が良い
  • 公園横の物件は、夏に虫が結構いる
  • 自由な時間がたっぷりある分、自己投資の時間に使う(ネットショッピングに走らない)
  • 下の階の人のタバコ臭に気をつける
  • ゴキブリにはブラックキャップが効く
  • 飲み会前には胃腸薬を飲んでおく
  • ゴミ袋の大きさは『小』にして、こまめにゴミ捨てする
  • 自然災害に備えておく
  • 火災の時の避難経路を確認しておく
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